『キャサリン フルボディ』 攻略情報 まとめ ※3月20日更新
今回、筆者がキャサリンフルボディをプレイして見つけた攻略方法やパズルのコツなどを紹介していきます。ネタバレされたくない人は注意です
※ 随時更新
Golden Theater 攻略情報
リンエンドへの行き方 フラグ回収方法!
今作から追加されたリンのエンディングをクリアしました。やや複雑で質問の回数も他のキャラと比べて多いのでフラグ回収の仕方を解説します。
『可能性への質問』に正しく答える!
リンのエンドは、「可能性への質問」に正しく答えることでフラグを回収することができます。
具体的には、
「秘密を打ち明けて欲しいか」→ 「打ち明けてほしい」
「他人からどう思われているかを気にするか」 → 「関係ない」
「愛した人の秘密を受け入れる覚悟があるか」 → 「覚悟はある」
「重要な決断を下す時最後に信じるのは何か」 → 「自分の心だ」
を選択しましょう。それぞれ選択すると天使と悪魔のゲージにひびが入る演出が入ります。これがリンルートへの成功フラグです。逆に違う選択をすると天使と悪魔のゲージが微動だにしない演出が入ります。これが失敗フラグです。成功フラグを4つ集めましょう。* もしかしたら3つでもいけるかもしれません。2つは無理でした。要検証。
また、この成功フラグを集めたら自動的にリンのルートへ進むのではなく第6夜後のバーでイベントが追加されます。このイベントでリンルートへ進むかキャサリンルートへ進むか選べるので基本的にはフラグを回収しておくことをお勧めします。(キャサリンルートに進もうとしていて、あ、やっぱリンにしようみたいな気持ちの変化が有るかもですし。)また、第6夜のイベント前に「セーブをお勧めします」と言うのが出てくるのでその時点で2つセーブデータを作っておくと効率よくエンディングを回収できます。
第6夜後のイベントで正しく答える!
フラグを回収すると第6夜後に主人公がリンの存在について考えるイベントが追加されます。そのイベントで正しい選択をしましょう。
具体的には、
「必要な存在」→ 「まだわからない」→「リンとの未来」を選択しましょう。
覚えられない場合は「全部下」で覚えちゃいましょう!
第7夜から第9夜の質問で正しく答える!
第7夜から第9夜の質問ではゲージが割れ、そこから芽が出てきます。質問に正しく答えると、出てきた芽が成長しやがて花になります。おそらくそこで花になるまで成長させないと幸せなエンドには進むことができません。質問も変わるので結構難しいですが、リンのテーマが『固定観念に縛られない新しい可能性』そしてリンが『価値観を押し付けない』人なので、基本的のは新しい可能性を求め、他人に価値観を押しつけない選択をすればokです。例えば、「初めて入った店で最初に頼むものは?」と言う質問には、新しい可能性を求め「食べたことのない料理」と答えればokです。
※ 3月1日 追記
第7夜から第8夜となっていましたが、正しくは第7夜から第9夜でした。お詫びして訂正いたします。
また、第7夜から第9夜の質問で花を咲かせない、もしくは花を咲かせていても最後の質問で「実はあまり」を選択すると別のエンディングに向かいました。エンディングを効率よく回収したい方は第9夜の第四層後にセーブしておくことを推奨します。
質問の内容はかなり変わります。なので、質問全てを覚えるよりもどういう答えをすればいいのか覚える方がいいでしょう。基本的には、新しい可能性を求める、価値観を大事にする、周りを気にしない、リンを愛する、この辺を守っておけば大丈夫です。2つまでは間違える余裕もあり、ストーリーを読んでいればなんとなくわかるものばかりなので安心して大丈夫です。
第10夜に進み質問に正しく答える!
第10夜ではとある人物?が、質問をします。おそらく質問する内容は固定。3問に正しく答えるとエンディング後にムービーが追加されます。正しく質問に答えなくてもハッピーエンドにはなりますがまあ間違った選択をするのにあまり意味はないかと。(実績を解除する目的以外は)ちなみに、リンを愛する覚悟があればokです。まあ、ふつうに考えれば答えは自然とわかります。
これらの条件をクリアすることでリンのハッピーエンドになります。かなり面白く笑えるもの(そしてかわいい)になっているのでクリアしてみることをお勧めします。
自由への質問でのエンディング分岐
第9夜でリンルートへ入っていない場合、自由への質問が4回質問されます。その時の答えによってエンディングが分岐するので詳しく説明します。
「第1問」復縁のために命をかける覚悟があるか
この質問に関しては分岐が分かれるか不明です。命まではを選択しても結婚エンドに行きましたのでエンディング分岐にはあまり関係していなような気がします。
「第2問」欲しいのは平穏な日か 「第3問」欲しいのは刺激に満ちた混沌か
この2問は固定です。ここの返答によって、最終質問の内容が変わります。
両方とも違う
この場合、最終質問は「一人でも答えを探し続けたいか」という内容になります。探し続けたいを選択すると自由エンドです。
両方ともそうだ
この場合、最終質問は「本当に欲しいのはどっちだ」という内容に変わります。ここで、刺激をを求めると浮気相手への告白、平穏を求めると恋人への告白です。
またこの時点でのゲージによってエンディングが分岐します。悪魔ゲージが高い状態で浮気相手に告白、もしくは天使ゲージが高い状態で恋人に告白すると成功します。逆に悪魔ゲージが高い状態で恋人に告白、または天使ゲージが高い状態で浮気相手に告白すると失敗します。
第2問で違う 第3問でそうだ
この場合、ゲージによって最終質問が変わります。悪魔ゲージが高い状態だと、「望む刺激と生涯をともにする覚悟はあるか」に、天使ゲージが高いと「平穏な日常に未練はないか」という質問になります。
「覚悟はあるか」の場合は、あるを選ぶと浮気相手との結婚エンドになり、ないを選ぶと復縁エンドになります。
「未練はないか」の場合は、あるを選ぶと浮気相手との復縁エンドになり、ないを選ぶと恋人に告白し失敗します。
第2問でそうだ 第3問で違う
この場合、ゲージによって最終質問が変わります。天使ゲージが高い状態だと、「望む平穏と生涯をともにする覚悟はあるか」に、天使ゲージが高いと「刺激に満ちた混沌に未練はないか」になります。
「覚悟はあるか」の場合は、あるを選ぶと恋人との結婚エンドになり、ないを選ぶと復縁エンドになります。
「未練はないか」の場合は、あるを選ぶと恋人との復縁エンドになり、ないを選ぶと浮気相手に告白し失敗します。
告白に失敗した時の分岐 (新生エンドへの条件)
告白に失敗した時、条件によって振られるエンドに行くか新生エンドに行くか分かれます。
その条件は、リンの動画を送るかどうかです。
第5夜のメールで動画を送るよを選択しましょう。(その後、第6夜で動画ありがとうという返信がきます。ここがどう関わるか不明ですが返信しといたほうが無難です。)
送った場合、新生エンド。送ってない場合振られるエンドです。
サブキャラクターの生存方法!
トッド、アーチー(リーゼントの羊と長髪の羊)
1、第2夜と第3夜のバーでトッドとアーチーの二人と会話する。
第3夜はダニエル(金髪とサングラス)とアンナと入れ替わる形でやってきます。いる時間も短く逃しやすいのでバーにいる時は常に注意しておきましょう。特にドアが開いた時のカランカランという音に気をつけましょう。(私は最初はこのイベントを一つ逃してしまいました。)
2、第4夜のバーでアーチーと会話する。
アーチーが自分のことをいい人だと思うか聞いてくるイベントがあります。警察官のモーガンと入れ替わる形で入ってきます。早く帰ることをしなければ、逃すことはないです。
3、悪夢の中でリーゼントの羊に話しかけ「それは父親が・・・」を選択する。※ 注意
途中、リーゼントの羊が技の会議から離れ左側で一人たたずんでいます。その時に上を選択しましょう。この時、天使ゲージが上がるので浮気相手エンドを目指している人は注意しましょう。天使ゲージは上がりますがその後悪魔ゲージをあげるチャンスは十分用意されているので、気にせず上を選択しましょう。
4、第5夜のバーでアーチーと会話する。
主人公の席の左隣にアーチーがいます。アーチーと会話しましょう。この時点でトッドが生存しているとトッドの愚痴をアーチーは話します。逆にトッドが死亡していると本部長が死んだという話になりその後アーチーも死亡してしまいます。この段階で二人生存がおそらく確定です。
5、第6夜、悪夢の中で長髪の羊と会話し、「バカ、・・・」を選択する。※ 注意
ここで下を選択をしないとアーチーは翌日死亡してしまいます。必ず下を選択しましょう。第3層後の右側の崖の近くにいます。
モーガン(警察官の羊)
1、第3夜から第5夜までの3回、モーガンと会話する。
第3夜から第5夜までいずれも主人公の席の左側の席に現れます。第3夜は、途中から現れ途中で消えていくのでかなり逃しやすいです。(最初は逃してしまいました。)第4夜は最初からいます。第5夜も途中から現れます。
2、第6夜、悪夢の中でモーガンと会話し、「本当にここで・・・」を選択する。※ 注意
ここで下の選択をしないと翌日モーガンは死亡してしまいます。なので、必ず下を選択しましょう。 モーガンは第3層後告解室の右側に現れます。
ダニエル(サングラスの羊)
1、第3夜からから第6夜までダニエル、又はアンナと会話する
第3夜と第5夜では、ダニエルとアンナは2人でカウンターに座っています。第4夜では、主人公たちの右隣の席にリンゼイとマーサと入れ替わる形で座ります。第5夜はカウンターにアンナのみが座ります。
2、第7夜の悪夢の中でダニエルと会話し「諦めないで、俺についてこい!」を選ぶ ※注意
第7夜の第一回層後左側の崖のそばにサングラスの羊が佇んているので話しかけましょう。ここでの正しい選択肢は下の選択です。上を選択した場合翌日ダニエルは死亡します。
その他のキャラクター
その他のキャラクターには特別な選択の条件などは特に見つかってないです。なので、ちゃんと全員と会話していれば死亡することはないでしょう。
Babel 攻略情報
Babel では基本的にはストーリーで教わる技を使いこなすことが重要ですがそれ以外にも載っていない技を使わないと登られない場面もありました。今回は教わった技をつかこなすコツと、筆者が見つけた新たな技を書きたいと思います。
ピラミッドとスライドの使い分け方
登りたい上の足場がありその段数と同じ数だけの繋がった足場があるならば、ピラミッドかスライドのどちらかを使えることが多いです。しかしピラミッドもスライドもそれぞれ使えないパターンがあり、Babelではどちらの技を使うか瞬時に判断して使い分けをする必要があります。その見分け方は非常に簡単です。
登りたい壁が足場の端ならスライド、真ん中ならピラミッド
です。
例えば、上の画像のような場面。(画像手書きで汚くてすいません)
登りやすい壁は足場の両端にある壁です。この場合はスライドで登りましょう。ピラミッドでも登ることができますが、引き出すブロックが一つ多くなってしまうので上の足場が崩れてしまう危険性もあります、さらにスパイダーで移動する時間もかかるので得がありません。なので、スライドで登るようにしましょう。
逆に上の画像のように登りやすい足場が真ん中にある場合、スライドは使うことができませんスライドをしようと二つのブロックを引き出してしまうとそれ以上登ることができなくなってしまいます。なので、下の2つの並んだブロックをを引き出して最後に二段目のブロックを引き出しましょう。
支えとなっている石の簡単な見分け方
Babel の攻略において重要なのは支えとなっている石を見分けることです。特にメンヒルステージでは、足場が狭いため壁全体を下げる「ヨサク」という技が重要で、「ヨサク」は支えとなっている石を残して全て崩し最後に支えの石を落とす必要があるため、素早く支えの石を見分ける必要があります。これも結構簡単です。「キャサリン」では辺で、上の石を支えることができるので
下の石から放射状に伸びていきます。
下の石から放射状に伸ばしていきその石が上の足場を支えていることがわかれば、それ以外のブロックは動かしても大丈夫なブロックです。
ここで「ヨサク」の注意点。「ヨサク」をするときは不必要なブロックを全て処理する必要があるのですが。崩れてくるブロックに注意です。下の段のブロックを処理した後上から落ちてきたブロックが支えになってなってしまうことがあります。この状態で全体の支えになっているブロックを崩してしまうと、上の足場がバラバラになってしまい登りづらくなってしまいます。ちゃんと、落ちてきたブロックも処理してから最後に支えのブロックを抜きましょう。
ストーリーで載っていない技
足場をならす
上の画像のように足場が凸凹になってしまっているとき、このままでは上へ登ることができません。(段差がもっと高い場合)なので安定した足場を作る必要があります。上の画像の場合、凹の部分に引き出せるブロックがあり凹の部分からもう一つの凹の部分へスパイダーで移動することができます。この場合ブロックを引き出し、スパイダーで移動して3マスの安定した足場に登ることができます。3マスの足場があれば大抵の壁は登れるので、できるときは積極的にこの技を使いましょう。
変則的なブリッジ
上の画像のように1マスの足場1つ飛んで2マスの足場の場合、ブリッジを応用することで足場を作りながら登ることができます。その方法は
(1)1マスの方の足場の上のブロックを引き出す。
(2)2マスの方の足場に移動し、足場を引き出す。
(3)(1)のブロックにブリッジでつなげる
この技は2マス側の方に引き出せるブロックが1つしかない場合や2つ引き出すと上の足場が崩れてしまう場合に有効です。また、この技を使わないと登れない場面もあります。ここで注意点。1マスの足場から2マスの足場にスパイダーで移動できず、なおかつ1マスの足場と2マスの足場の間がヒビの入ったブロックである場合、先に2マスの足場に上がってしまうとこの技が使えなくなってしまいます。先を見てこの技ができないか確認してから登りましょう。
スライドずらし
この技は簡単です。
(1)スライドをする。
(2)それを上から押し出す。
(3)もう一度スライドをする。
これを繰り返すことで、足場の2マスを維持したままどんな高さも登ることができます。特に、壁がチェック状になっている時は特に有効です。そういう壁を見たら、この技ができないか考えましょう。また、ストーリーではこの技が使える場面が多いです。
引き出し型のヨサク
通常のヨサクでは、押し込んでブロックを落とすことで全体を押し下げますが、ある条件を満たしていれば引き出してもヨサクができます。
その条件は簡単です。支えになっているブロックの上にブロックがないことです。その場合引き出してもその石が上のブロックの支えにならず、上の足場崩れず安全に壁を低くすることができます。これによって足場に使えるブロックが増え戦略の幅が広がります。
アクシスムンディステージではほぼ必須ですので、覚えましょう。
Babel 攻略動画
アルター
オンライン対戦 攻略情報
詰み状態に気をつける
階段状にブロックがつながっておりその一番下が奈落になっている状態で、二人のキャラが縦に並んでいる時、上のキャラが下に移動し続けることで下のキャラを奈落に突き落とせます。完全に詰みなのでこうならないように気をつけましょう。