初心者のための人狼ジャッジメントの攻略・コツ！【狩人編】狩人はどこを守り、いつカミングアウトすればいいのか解説！

人狼ジャッジメンビギナーセット9人部屋の攻略とコツ！今回は【狩人編】！

ビギナーセット9人村についての説明はこの記事をみてください。

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狩人をやる上で大事なこと

狩人は毎晩1人を選択し護衛することができます。護衛した人を人狼が噛んだ場合、護衛された人は死にません。これによっては吊り縄を増やすこともできるので非常に重要な役職です。場合によってはこの護衛によって勝利が確定する場合もあります。

ただ逆に狩人は非常にやることが多い役職です。

護衛先を考えながらプレー！

まずどこを護衛するのか考えながらプレーしなきゃなりません。周りの人たちの発言を見て、例えば「この人は人狼っぽいな。だからその人に白を出している人は狂人ぽいから、その対抗のを守ろう！」とか、「処刑された人とこの人はお互いに殴り合っていて対抗軸だな。これは確実に霊能者を守って色が見たい。」みたいなことを考えながらプレーしていきます。

なので、考えることが多いので頭が混乱してしまい、寡黙になりやすいです。寡黙な人は市民側は処刑したいですしつられてしまうリスクも高まります。寡黙にならないように発言もしっかり意識しましょう！

ちなみに発言は市民の時と同じように誰々が怪しい、誰々が村目と言ってればいいです。初日に指定されないように意見をどんどん出していきましょう。

狩人対抗が出た時のために護衛先を常に覚えておく！

狩人は人狼側にも騙られやすい役職です。人狼が狩人カミングアウトした時にもちろん対抗としてカミングアウトしますが、その時に護衛先や護衛した理由を素早く説明できないと真目に見てもらえません。なので、人狼がカミングアウトした際はすぐに対抗に出てすぐに護衛先を言いましょう（いわゆる狩人日記です。）そして、護衛した理由を的確に説明することができれば真目に見てもらうことができます。

例えばこんな感じです。

「初日は自分が囲われていたので確定噛みを追われたくなくて自分に白を出していない占い師を守りました。2日目は、確実に進行を守りたいと思ったので霊能者を守りました。」

このぐらいで十分です。理由と守り先さえしっかりとしていれば。しかし、護衛先を覚えていないのは流石に厳しいので必ず覚えてください！

カミングアウトするタイミングも重要！

他にもカミングアウトするタイミングも非常に重要です。カミングアウトするタイミングを間違えると偽物と疑われてしまい処刑されてしまうこともあります。カミングアウトするタイミングとして有効なのは、最終日前日に疑わしい位置にいる場合です。

例えば

霊能者

占い師or狂人

狩人

市民

人狼

という場面、この場面の場合基本的には占い師を処刑する展開になると思います。その時に狩人塩するのはありです。この場合仮に護衛できたとしても縄数は変わりません。なので、狩人が潜伏するメリットがないのです。

なのでこの段階で狩人を圧迫するのはありでしょう。それによって人狼側の狩人乗っ取りも防ぐことができ村側も考察しやすくなります。

基本的には霊能者が圧迫するかしないかを決める流れになりますが、理由さえあれば狩として出てもいいです。少なくとも最終日前に人狼が単独で狩人カミングアウトするとは考えにくいので、、、また無難なのは狩人を時間に合わせて出すことを提案することです。

また、狂人に黒を出された時はすぐに出るのがいいでしょう。もし、人狼側が対抗出るのが遅れた場合、真占い師を確定させることができます。

初日の護衛先の考え方

基本的には霊能守りが基本です。しかし、護衛成功狙いで他の場所を守るのはありです。これに関しては、色々意見あると思いますが自分の意見を書こうと思います。

占い師護衛の場合

霊能者以外の守り先として占い師を守ることがあります。占い師護衛をするタイミングは例えばこんな場合でしょう。

占い師の真目、偽目がはっきりしてる場合

この場合は真目の占い師を守るのはありでしょう。よくあるのは自分の白だしを狂人が把握していなかった場合ですね。

例えば、霊能者が仮指定した時に狂人が白を出した相手が混じっていて時です。それに対して何も突っ込まずに把握した場合はその人は偽物である可能性が高いでしょう。占い師なら白だから仮指定をやめてくれというでしょう。

グレー5、6の場合

占い師が対抗や霊能者に対して白を出した場合、情報が少なくなります。なので情報を一つでも多くするために占い師を護衛して情報を増やすことを狙うのもいいかなと思います。

情報を増やすことができれば、例えば真占いの白だしと狂人の白だしの両方が人狼である可能性はゼロになりますから、人狼のパターンを減らすことができ、考察がしやすくなります。

グレー5の場合、対抗や霊能者に白を出している方を守るか、グレーに白を出している方を守るか、2パターンあります。

自分はいつもグレーに白を出している方を守ります。理由はいくつかありますが、一つは仮に守っていない方が噛まれてその人が本物であっても、狂人目線の確定白ができないので、市民騙りができる可能性が出てくるからです。

グレー護衛の場合

もう一つの守り先の可能性としてグレー守りがあります。

正直あまり意味がないでしょう。護衛できる可能性も低いです。

ただ、グレー守りが有効な場面もあります。それは、「狂人」が「ささやく狂人(人狼とコミュニケーションが取れる狂人)」である部屋の時や、2-2盤面（霊能にも人外が出た場合）になった時です。この場合、占い師に人狼が出てる可能性も高いですし、霊能者はローラーですから護衛する意味もないです。なので、グレーを守りましょう。もし護衛することができれば確定白ができるので非常に市民側が楽になります。