ピクミン2の新しい遊び方!ピクミンでお絵描きしてみた
こんにちは、最近暇を持て余してるはるぴろと申します。
自分は暇な時は大体家で一人でゲームをしているんですけど。家にあるゲームはだいたいやり尽くしてしまって、しかもそのほとんどはストーリーのあるゲームで全クリが存在するんですよね。一度、全クリしてしまうとそのゲームはもう最初からやり直すぐらいしか遊ぶ方法はない。 苦労して、苦労して、苦労してようやく全クリしたゲームを最初からやり直そうとなると、またあれをしなきゃならないのかと億劫になってしまいがちです。
と言うことで、自分の持ってる一度全クリしたゲームでまた新たな遊びかたができそうなゲームはないかと探して見ました。そして、思いつきました。
ピクミン2でお絵描きできそう
赤、青、黄色、紫、そして白と豊富なカラーバリエーションのピクミンたちがいるので、うまく投げたら大きな絵がかけるのではないかと。
と言うわけでやってみました!
まずは描く題材を決めるところから
まあ特に理由があったわけではないのですが、何となく思いつきでピクミンでピクミンを描いてみようと思いました。その中でも、白ピクミンは目が他のピクミンとは違って赤一色で描きやすそうだったので白ピクミンを描いてみることに。
それぞれの色のピクミンの数を決める
ピクミンは100匹以上は出てこない仕様になっているので、100匹以内で白ピクミンをどう表現しようか考えました。そして考えた色の内訳は、
赤ピクミン 10匹 (両目5匹ずつ)
黄ピクミン 5匹 (花の真ん中部分)
紫ピクミン 9匹 (花びら1枚が3匹で3枚)
白ピクミン 75匹 (胴体)
合計 99匹
まあ、白ピクミンを76匹にして合計100匹にしてもよかったんですけど、76という数字があまりにも気持ち悪かったんで75匹にしました。
実際に描いてみた結果
何度も何度も試行錯誤して作った作品がこちらです。
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[^1]
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結果
超絶怒涛の駄作が誕生した。
というのもピクミンで絵を描くのはとんでもなく難しかった。
難しかった点
思った場所に投げるのが難しい
自分が持っていたピクミン2はWii版のものだったので、とにかく手ブレがひどかった。なかなか狙った場所にカーソルが合わず、結果バラバラになって得体のしれない物体ができてしまいました。(上の写真ももはや得体の知れない物体だが、あれでもまとまった方。)さらに、一番真上に近い位置から見た視点でプレーしても若干斜め上からの視点になっているので距離感をつかむのが非常に難しかった。
修正するのが難しい
一部分を修正しようと思って笛を吹いたら全部戻ってきたー、みたいなことが何度あったことか。じゃあ直接オリマーでぶつかって修正しようとしてもなかなか修正したいピクミンが反応してくれず、代わりの別のやつがついてきたり…とにかく、一度失敗するとなかなか修正が効かず苦労しました。
ピクミンがちょろちょろ動く
ピクミンが意外と動きました。ピクミンがキョロキョロ辺りを見渡す動きをするのですが、その時に頭の光っている部分がかなり動くので、狙った形を崩さずに作るのがかなり難しかったです。(てか、無理)
日没という時間制限がある
日没までに作らないといけないので、とにかく早く作らないとと焦ってミスをしたりする場面が何回かありました。まあ、洞窟に行けば時間は進まないので安心して作れるのですが、そうすると配色を変えたいという時にすぐに一度洞窟から出てまた洞窟に戻るという面倒なことを繰り返さないといけないので、やはり外で書いたほうがいいかと感じました。
他の物も描いてみた
他の物も書いて見たので紹介します。
[^1]
これが何だか分かりますか?
正解は…
東京タワー!(のつもり)
青い部分は展望台ですね。(他の色のほうがよかったかな)
そして次は?
[^1]
こちら、
正解は
マリオー!
ほら!ほら!よく見て頭にMって書いてあるでしょ?(100匹じゃ無理すぎました。)
最後はこちら
[^1]
これは魚ですね。映画のヒロインにもなってる。(名前は知らん)
まとめ
結局この遊び方はありなのか。
まあ、とりあえずいい暇つぶしにはなりましたね。なんか福笑い的な面白さがありました。それと、他の人と遊ぶときに書いたものを当てるゲームなんかすると面白いかなあと感じました。
それに新たな遊びを考えることそのものが結構が楽しかったです。今後も暇つぶしに新たな遊びを考案していきたいと思います。
[^1] これらの画像は、『ピクミン2』の画像を撮影・引用しております。